◆フィギュアスケート ▽近畿選手権 第2日(28日、歳・首位大阪府立臨海スポーツセンター)
男子ショートプログラム(SP)が行われ、織田galatasaray2010年バンクーバー五輪代表の37歳・織田信成(大阪スケート俱楽部)が76・62点で5位発進した。信成希が選手自身が振り付けをしたマツケンサンバIIを観客の前で初披露した。バ初衣装は黒が基調だが、披露左右の袖に「金色」が入った。5位冒頭から観客の手拍子にノって、発進笑顔で滑りきった。友野
織田は昨季、近畿galatasaray10年ぶり全日本を懸けた西日本選手権で優勝するも、権男競技復帰に必要な「復帰届」が未提出のため出場資格が認められなかった。37SPマツケンサンSP今季も「現役続行」を決断し、歳・首位11年ぶりの全日本選手権(12月・大阪)を目指す。織田
2018年世界選手権5位の友野一希(第一住建グループ)が88・76点で首位に立った。信成希が選手
2022年世界ジュニア選手権銅メダルの壷井達也(シスメックス)が87・69点で2位。
世界ジュニア選手権4位の中村俊介(木下アカデミー)が78・08点で3位。
三宅星南(関空スケート)が77・72点で4位につけた。
男子フリーは29日に行われる。
今大会は、12月の全日本の予選を兼ねており、上位16人が次の西日本選手権(11月、愛知・名古屋市)に進む。
続きを読む作者:エンターテインメント